学童保育ってなぁに?

「学童保育」とは

学童保育は、「働く親を持つ子どもたちに生き生きとした放課後を」という父母たちの願いによって生まれ、1998年4月からは国の児童福祉法に位置づく「児童福祉事業」として認められました。全国には17,583の学童保育所が設置(2008年5月1日現在)され、このように学童保育に対する要求は高まっています。

学校が終わると、子どもたちはランドセルを背負ったまま、第二の家である学童保育施設に「ただいま!」と帰ってきます。

そして家庭で過ごすように休息しおやつを食べ、指導員や友達と公園や室内で遊んだり宿題をしたりして、夕方まで過ごすことになっています。

近年、子供達が地域で犯罪や事故・事件に巻き込まれるという問題が大きな社会問題とし てクローズアップされています。

また安全が保障され、安心して地域生活や家庭生活が送られる環境が急速に衰えています。

学童保育では、子供達が異なった年齢の集団を形成し、上・下級生、高・低学年の垣根を 乗り越え、本当に子供の頃しかできない遊びや集団生活を通じて、自分で考え生きる力や、他人を思いやる心を育てています。

あらたに学童に入所を考えているお父さん・お母さん、いろいろな迷いや不安もあるでしょうが、気兼ねなく先輩のお父さん・お母さん、そして指導員に相談して、子供たちに生き生きとした放課後の生活を保障できるように、頑張っていきましょう。

学童保育の役割

  • 親の働く権利と家族全体の生活を守ること。
  • 子どもの放課後及び学校休業日の生活を守ること。
  • 異年齢の子どもの生活づくり、また指導員がそこに関わることにより、子どもの発達を促す場となること。
  • 子育て不安を解消したり、子どもを見守るという地域活動の1単位となること。

引用「学童保育の役割」