名古屋市子ども青少年局自立支援室との懇談会に参加しました。

8/31(火)18:30から名古屋市子ども青少年局自立支援室との懇談会に参加しました。
会場は北区にあります 名古屋市総合社会福祉会館 7F会議室 です。最終的な参加者は153名となりました。

会場の情報はこちら ↓
 http://www.city.nagoya.jp/kurashi/koureisha/shisetsu/nagoya00000325.html

名古屋市から直接、学童関係の連絡会等の会合がある場合はこの会場がよく用いられます。1F〜3F までが北区役所の建物です。

みなさんにご協力いただいています請願書名の要望項目も含め、名古屋の学童保育を充実させるため次の6点の要望をこの会で行いました。要望内容と市側の返答は次の通りです。

【要望項目】
 保護者負担が軽減され、学童保育を必要とする家庭の子どもが全員利用できるよう、施策の改善をすると共に、大幅に学童保育使える予算を増額して下さい。

1. 学童保育所の土地を名古屋市が責任を持って確保して下さい。また、制度が確立するまで民間の土地をやむえず有償で借りる場合は、家賃補助と同じように補助金を出して下さい。
(市の返答 → 困難な状況です)

2. プレハブの耐用年数をはっきりさせ、2011年度は耐用年数に基づいた建て替えをして下さい。
(市の返答 → 検討中です)

3. 1学童保育所あたりの助成額は、2009年度の助成金額を下限として、助成金額が2009年度を上回るまでは、緩和措置を講じて下さい。
(市の返答 → 来年度予算にあわせ、検討中です)

4. しょうがい児補助を1人毎にして下さい。また、補助金は常勤指導員を配置できる額にして下さい。
(市の返答 → 大変困難な状況です)

5. 学童保育指導員の経験加給助成を新設して下さい。
(市の返答 → 国の基準にそって対応します)

6. 助成金は、少なくとも2009年度までの算定根拠に合わせた額にして下さい。
(市の返答 → 国の基準にそって対応します)

市の返答の姿勢は
『昨年度末に助成金要綱を大きく変更し、助成金額が増額した学童が多いですよね。今年はこれ以上要望しても…』という感じでした。

またこの中、非常に残念な情報もありました。港区の南陽学童が8/31(火)をもって閉所することになったそうです。閉所の原因は複雑な事情が絡み合ってのことのようですが、一番大きい原因は入所者数の激減が最も大きいということです。時間に多少の余裕があったので、助成金額が上がっても閉所に至った学童もあるということで、この南陽学童にお勤めされていた指導員さんが発言されました。

「地域によって事情が違うことを市側にご理解いただきたい。助成金額を一律上げていただいても、対応できる学童と対応できない学童がある。お金を積めば済むというような姿勢は考え直していただきたい。」

学童の運営は本当に難しいですね…。